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港区


名前の無い餃子屋



2011年02月15日夜

この日はアナスタシアと餃子を食べに行きました。慶應通りに餃子の提灯があるお店があって気になっていたのです。店内に入ると先客は無し。餃子とジャージャーメン:700円とビールを注文しました。お店の名前を聞いてみると、気さくな女性店主はお店の名前は無いと教えてくれました。電話番号も公表したくないのにいつの間にか電話がかかってきてしまうのだそうです。この日も餃子のお持ち帰りのお客さんが来ていました。餃子は一口サイズで小さいのですが皮がモチモチしていて肉がジューシーで美味しかったです。その後水餃子も注文しました。ジャージャーメンはもともと中華料理で汁なしラーメンみたいな感じです。よくかき混ぜてから食べました。普通の汁なしラーメンと違うのは本当に汁が全くないのです。その後お店を出て二合半という立ち飲み屋でハイボールを飲んで帰ったのでした。
管理人評価:★★★☆☆

 


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