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千代田区


九段 斑鳩



2006年12月20日

今日は朝一番から九段下に来ました。用事が済んだ後、昼食にはまだ早い時間でしたが九段下で食べていくことにしました。私は先日、しばらくの間「禁ラーメン」することを宣言したばかりなのですが、ステファン講釈氏の強い要望により、斑鳩に行くことにしました。せっかく行くのだから失敗しないようにと思って、前回行ったときのレポートを携帯電話で確認しておきました。11:15開店とのことでしたがちょうどそれくらいの時間に到着しました。すでにお店はオープンしていて外にも7、8人並んでいました。並んでいる間にメニューを決めました。私は特製らー麺:850円で、ステファン講釈氏は特製らー麺の大盛にしました。店内に呼ばれて食券を購入し、また少しの間待ちました。その後相席のテーブル席に誘導されました。お客はスーツを着た若いサラリーマンがほとんどのようでした。そのうちラーメンが出てきました。結論からいうと今日はラーメンがおいしかったです。禁ラーメンでラーメンの感覚がリセットされたのかもしれません。麺のコシ、スープのうまさ、玉子やチャーシューもおいしかったです。ただ、いつも感じることですが、ここのラーメンはスープがぬるいですね。もう少し熱かったらもっといいような気がするのですがどうなんでしょうか?その後、ステファン講釈氏は大盛りを食べたせいか、しばらく吐き気で苦しんでおりました。
ステファン講釈氏評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★★★


2006年11月06日昼

今日は朝から九段下に出張でした。11時半ころには用事が終わり東京駅に向かおうとしましたが、同行していたオニヅモブルー氏が斑鳩に行くんですか?と聞いてきたのでせっかくだから寄ることにしました。ラーメンは昨夜で食べ納めのはずでしたがまた食べてしまいました。場所は分かっているつもりだったのですがezナビウォークで検索しました。距離はおよそ300メートルでした。現地に到着してみるとすでに行列ができていました。前に並んでいたのは5、6人程度でしたのですぐに順番が回ってきました。前回食べたものをPCサイトビュアーで調べて、前回とは別のものを注文することにしました。今回食べたのは煮玉子塩本鰹らー麺:870円でした。食券を購入して店員に渡してカウンターに座りました。ラーメンはスープを飲んでみると本鰹らー麺の名の通り和風系のスープでしたが何もいわれなければ塩かどうか分かりづらいです。そして麺を食べてみて驚きました。細くて固い、いや固すぎる日本そばのような麺は、最初は「麺をゆでる時間を間違えたのではないか?」と思うほどの麺でした。回りの人のラーメンを見ると私が食べている麺とは明らかに違うのです。しかし後で分かったことですが煮玉子塩本鰹らー麺の麺はこういう麺なのだそうです。しかしチャーシューはトロトロで素晴らしく、煮玉子も最高においしかったです。

管理人評価:★★★★☆


2006年02月24日

今日は坦麺大人氏と東京に出かけました。ラーメン好きである坦麺大人氏と一緒でしたので昼はもちろんラーメンです。神奈川のラーメン食べ歩き日記管理人としては東京ラーメンは邪道ですがたまには神奈川県以外で食べておくことも必要と思い参加することにしました。坦麺大人氏のオススメで今日のラーメン屋さんは斑鳩でした。斑鳩は「いかるが」と読みますが、どうも私は「かるがも」と混同してしまいます。そんな話はどうでもいいのですが、斑鳩といえば有名店ですので期待が高まりました。オニズモブルー氏も同行して3人で現地に向いました。だいたいの場所は分かっていましたが念のためezナビウォークを使いました。ちょうど12時くらいでしたが10人以上並んでいました。オニヅモブルー氏は12時半には次の用事のため去らなければなりませんでしたがとりあえず並んでみることにしました。思ったより回転がはやく店内に入ることができ、私は特製塩本鰹らー麺:1000円(上の写真左)、坦麺大人氏とオニヅモブルー氏は共に煮玉子塩本鰹らー麺:870円(上の写真中央)の食券を購入しました。見た目は上の写真の通り美しかったのですが薄味のせいかヨダレが湧き出るようなうまみを感じることはできませんでした。やっぱりラーメンは神奈川ですね。

坦麺大人氏評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★★☆


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