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港区


BEE HIVE 六本木店


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2011年11月15日昼

今日は午後から六本木に用事がありました。ミッドタウンでApplicationPerformance2011というイベントがありこれに出席することになっていたのです。ということで昼は六本木でラーメンを食べることにしました。食べログで検索してみると1位がBeeHiveとうお店だったのでこれに決めて出かけました。三田から地下鉄に乗って大門で大江戸線に乗り換えてすぐでした。話は変わりますが大江戸線六本木駅は東京の地下鉄の駅の中で一番深い所にある駅とのことでした。確かにエスカレーターを何回か乗り換えて地上に上がってきました。そしてラーメン屋探しです。場所はすぐに分かりました。
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千葉九十九里に端を発する塩ラーメンの名店「BeeHive」そのオーナー斎藤氏のコンセプトは単なる食の提供だけでなく、ビリヤード、ダーツなどの娯楽設備、南国情緒溢れるインテリアやライティングと共に絶品の料理をご提供してきた。
その中でもフレンチを思わせる白トリュフをフューチャーした塩ラーメンは、各メディア、イベントなどで称賛を浴びてきた。
今回、この斎藤氏率いる「BeeHive」を六本木に招致し、コンセプトも新たにスタートさせるこの店は話題の塩ラーメンはもとより、拘りの品々が味わえる。

(パンフレット資料より)
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店の入口は青いライトで照らされていてきれいでした。店内に入ってみると広い空間でラーメン屋とは思えない空間でした。満席で4、5名並んでいました。店内は広々としていて気持ちが落ち着きました。
すぐに順番が来て席に案内されました。席にはメニューがありましたが、今日のメニューを説明してくれました。醤油は提供を中止しているとのことでラーメンは塩ラーメン:850円しかありませんでした。その他に1日限定6食のフォアグラ丼も気になりましたが、塩ラーメン:850円鶏チャーシュー丼:350円を注文しました。
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塩ラーメン「naminori」:850円
青森産シャモロックと27種類の材料を使い手間暇かけて丁寧に仕上げることで化学調味料無しでも濃厚に仕上げることができました。白トリュフの香味油が香る、テレビでお馴染みの一杯です。スープの温度が変わる度に変化する味わいをご堪能ください。(ニンニク不使用)
主な材料:青森産シャモロック、平田牧場三元豚、千住葱茂のネギ、麺スピルリナ
鶏チャーシュー丼:350円
パロンテイーヌというフレンチの技法でミンチにしたシャモロックのモモ肉をガチョウ脂でカリッと表面を揚げました。オーダーいただいてから調理するので多少お時間がかかります。

(パンフレット資料より)
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塩ラーメンはまずスープを飲んでみると説明にあったように濃厚な塩味で美味しかったです。ニンニク不使用と書いてありましたが、ニンニクっぽいような気もするし、わさびのような気もするような風味を感じました。麺はやや緑色っぽく、他のお客さん曰く「麺スピルリナ」が入っている色なのだそうです。チャーシューは鶏と豚のダブルチャーシューだと思います。ネギも印象的でした。麺を食べ終えた後は鶏チャーシュー丼です。鶏は表面がパリッとしていて香ばしかったです。スープも飲みながらチャーシュー丼を頂いたのでした。次回は夜に訪れてみたいです。

管理人評価:★★★★★

 


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