千代田区 |
廣島つけ麺本舗ばくだん屋
2006年11月21日夕方その1
今日は久しぶりに九段下に出張でした。用事は14時からでしたが午前中に作業がもたついてしまって出発が出遅れてしまい昼飯抜きになってしまいました。それでも16時前には用事も済み、大手町まで戻ってきました。かなり遅い昼食ですがラーメンを食べることにしました。そういえば八重洲口にラーメン激戦区というところがあったことを思い出したので行ってみることにしました。同行したオニヅモブルー氏とは大手町駅で分かれて、私はひたすら地下道を歩きつづけました。半蔵門線大手町駅から東京駅八重洲口まで歩き、更にラーメン激戦区まで歩きました。昼食抜きで弱っているところにずいぶん歩いたので疲れてしまいました。やっと現地に到着して、まず周辺を見てみると広島ばくだん屋、北海道むつみ屋、和歌山ラーメン、香港ラーメン、中国のラーメンなどが目につきました。そんな中、ばくだん屋がスープが黒っぽくてこってりしてそうだったのでここに決めました。店内は面白い内装でした。既に16時すぎでしたのでお客さんはほとんど入っていませんでした。メニューを見てみると、醤油、辛味噌、つけ麺の3種類でした。つけ麺のお店だったようですがらーめん:730円を注文しました。玉子も半分入っているとのことでしたのでトッピングの玉子は注文しませんでした。メニューに書いてあった醤油ラーメンの説明によると、鶏ガラ、豚骨と魚介系のダブルスープによく絡む細縮れ麺とのことでした。黒いスープのように見えたものはマー油ではなくて濃い醤油のスープだったのです。その醤油スープは広島ラーメンでよく出てくるような感じの油っぽい醤油ラーメンでした。しかし背油がたくさん浮いているようなものでもありませんでした。やみつきになるような味のスープでした。麺は細くて縮れていて確かにスープとマッチしていると思いました。 管理人評価:★★★☆☆ |