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渋谷


AFURI



2010年06月09日

この日は親指姫のスケジュールが空いたとのことで急遽東京のラーメン屋研究に行くことにしました。場所はなぜかまた恵比寿です。本当に行きたいのはAFURIというラーメン屋さんなのですがインターネットでの情報によると水曜日が休みとのことでまた今日も行かれないと思っていたのでまずは今後のためにも調査をしておくことにしました。光麺は六本木にもあるとのことでなかなか美味しそうでした。ちゃぶ屋もありました。と、突然親指姫が隣の飲み屋街の中に突入して行きました。何事が起きたのかと思いましたが必死に後を追いかけました。するとその先にあったのは営業しているAFURIでした。ということで急遽AFURIに入店することに決定。お店の入口の看板では数量限定、売り切れ御免とのことで柚子胡麻ひたしつけ麺というものが紹介されていました。柚子風味の濃厚な胡麻ダレと鶏スープでひたした麺にボリュームたっぷりの温野菜・豆腐を盛りつけたヘルシーな一品とのことでした。限定に弱い私は柚子胡麻ひたしつけ麺:950円(上の写真左)、親指姫は柚子塩麺:850円(上の写真右)の食券を購入しました。それから琥珀の時間というビールの食券も購入しました。説明によると、

麦芽:豊かな味わいが特徴のこだわりの濃厚麦芽を使用しています。
ドゥンケル・スタイル:ローストもしくは焙燥(熱風乾燥)した濃色麦芽を原料とする、欧州伝統の濃色ビール。苦みを穏やかにして、ドゥンケル独自の甘みあるうまさを引き立てます。
下面発酵:4〜13℃の温度で最も活発に発酵を行う下面発酵母を使って作られます。低温で発酵終了後、更に低温で貯蔵熟成されて仕上げられたものが下面発酵ビールと呼ばれています。

とのことでした。店内はお洒落で女性客が多かったです。そのうち満席になってしまいました。そしてやっと本題のラーメンですが、私の柚子胡麻ひたしつけ麺は麺が佐野ラーメンの麺のような感じでひらひらしていました。胡麻ダレにつけて食べてみると確かに柚子風味があって美味しかったです。チャーシューが素晴らしかったです。しかし親指姫が食べていた柚子塩麺を少し食べてみたのですがこれが素晴らしかったです。美味しい塩味のスープに細麺は相性がよくて最高でした。私も柚子塩麺にしておくべきでした。ちなみに柚子塩麺には端麗とまろ味という二種類の味から選べましたが今回はまろ味を選択しました。その後お店を出て恵比寿のラーメン屋研究を続け、三田製麺所やよってこやなどを発見した後、チャオチャオで餃子を食べたのでした。

親指姫評価:★★★★☆(4.5)
管理人評価:★★★★☆


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