長野県長野市 |
麺処 象山屋
2010年11月20日昼 この日は真田氏史跡探索の日でした。朝3時半に起床して途中でえびちゃんとかにちゃんをひろって関越道、上信越道を経て9時過ぎには長野インターに到着しました。午前中は、真田宝物館、真田邸、長国寺とまわって昼は松代で食べることにしました。お店は予め調査しておいた象山屋です。お店はすぐに発見したのですが駐車場の場所が分かりにくかったです。それでもお店に到着して行列に並びました。4,5人並んでいました。人気店のようです。天気は良かったのですが寒かったです。しばらくして店内に案内されました。メニューを確認すると、黒溜まりそば、鳥そば、鳥そば味噌、黒溜まりのつけそば、和風味噌のつけそば、夏季限定の冷やし胡麻つけそばで、それぞれ味玉(+100円)、炙り肉(+250円)、焼き豚丼セット(+250円)がありました。みんなで同じメニューである黒溜まりそば:730を注文しました。他にも特製もっちり餃子:350円、特製ミニ焼き豚丼:350円、ライス:100円なども注文しました。飲み物はソフトドリンク、ビール、日本酒、サワーなどがありました。そんなに待つことなくラーメンが出てきました。スープは黒い醤油味のスープでした。見た目ほどしょっぱくはなくてサッパリしていました。シナチクが太くてシャキシャキしていて素晴らしかったです。更に炙りチャーシューも美味しかったです。麺は中太の縮れ麺でした。ネギのシャキシャキ感も良かったです。実はあまり期待していなかったラーメン屋だったのですが予想以上に素晴らしいラーメンでした。その後地蔵峠を越えて上田に出て、角間渓谷、真田本城、上田城とまわって帰宅したのでした。帰路は不思議なことに全く渋滞しておらず、早い時間に帰宅できてしまいました。 えびちゃん評価:★★★★☆(4.1) かにちゃん評価:★★★★☆ 管理人評価:★★★★☆ |