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岩手県盛岡市


自家製麺 伊藤



2017年10月28日昼

今週末も天気が良くない予報でした。このまま紅葉の見頃がどんどん過ぎて行ってしまうのは勿体無いので天気予報を確認してみると土曜日は秋田、岩手以北は天気が良いことが分かりました。
ということで前日に行くことを決めて夜までには新幹線とレンタカーの予約を完了。
そして今日は朝5時前には家を出て始発の横須賀線で東京駅に向かい、更に6時半頃には東京を出発。盛岡には9時前に到着しました。
盛岡市内は既に紅葉が奇麗でした。レンタカーを借りて秋田に向かいましたが途中も紅葉が奇麗でした。
抱返り渓谷で約2時間かけて紅葉を散策。快晴で素晴らしかったです。そして角館に行ってまずは昼食を食べることにしました。比内地鶏やきりたんぽ等の郷土料理か、ラーメンかで悩みましたが、同行した母がラーメンでいいのではないかというのでラーメンに決定。後はどこのお店にするかでした。大勝軒などもありましたが、自家製麺伊藤という有名店があることが判明。しかしラーメンの写真を見てみるとちょっとイマイチの感もありました。しかしここに決めて現地に向かいました。
場所が分かりづらくなかなか見つけられませんでした。店内に入ってみると営業していたのでそのまま店内へ。
券売機を見ると具なしのしなそばと肉そばしかありませんでした。私は肉そば:780円、母はしなそば(具なし):600円の食券を買いました。
店主は頭にビニールをかぶせていました。そしてラーメンが出てきました。母のしなそばは本当に具がありませんでした。そして私の肉そばは小さな肉が3枚乗っているだけでした。母に肉を1枚あげました。
スープはサッパリした感じで物足りなく、麺は噛むとブツブツと切れるような感覚の麺でした。この感覚がこのお店の名物なのだそうですが私には良く分かりませんでした。

食後、角館の武家屋敷を見学後、田沢湖に行ってババハケアイスを食べて盛岡に戻り、やきとり道場で少し飲んでから酔っ払い状態で新幹線で戻ってきました。

管理人の母評価:★☆☆☆☆

管理人評価:★★☆☆☆

 


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