長野県飯田市 |
飯田大勝軒
ぐうでんでラーメンを食べてからは、飯田まで南下することになっていたので駒ヶ根インターから中央高速に乗りました。駒ヶ根インターまでくるとラーメン屋さんやソースかつ丼が食べられるお店が沢山ありました。松川インターで降りて喬木村加々須の茶臼山、下久堅のえぼし石、柿野沢野田ののろし台を経て阿智村長岳寺に寄り、武田信玄火葬塚の場所を聞いて実際に訪れることができました。更に南下して三州街道に入ってすぐのところにある小野川関所跡まで来たところで日没が近くなり今日の史跡めぐりは終わったのでした。夜中にかけて帰ると高速道路代が安くなるので今日帰ろうかとも思ったのですが、まだ南に向かいたかったのでもう1泊することにしました。場所は飯田市内にしたので再び北上しました。ホテル場所を確認してから飯田駅の周辺を走りました。すると飯田大勝軒を発見しました。店主曰くそろそろ店を閉めるというので急いで入店しました。おススメを聞くともりそばを食べてみてくれ!というので特製あつもり:700円にしました。そして出てきたのが写真のようなつけ麺です。 麺はヌルヌルしたような麺で少し放っておくとすぐに固まってしまうような麺でした。太さは中太くらいでした。コシがないのでイマイチでした。もともと私は大勝軒のスープはあまり好きではないのですが、ここのスープはちょっとピリッとするような感じが印象的で嫌いではありませんでした。しかし麺が全然好みに合わないので全体的にあまり良い印象ではありませんでした。 店主は池袋大勝軒に半年くらいいたことがあるとのことでした。下条村出身とのことで歴史にも詳しくて飯田城について色々と教えてくれました。
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