長野県宮田村 |
ぐうでん
2011年12月31日昼 今日は岡谷で目覚めました。岡谷は寒くて車の温度計は-10℃まで下がりました。ここまで寒いと耳や頭が痛くなります。昔シベリアに行ったときの寒さを思い出してしまいます。川岸の峰畑城、辰野では五輪塚や羽場城、箕輪町の古式部城、福与城などをまわってちょうど昼が近づいてきました。伊那に近づいていたのでできればローメンとソースかつ丼が食べたかったのですが今日は大晦日でさすがに営業しているお店がなかなかありませんでした。とうとう伊那ではお店を発見することができず、宮田村に入ってぐうでんというお店を発見したのですぐに車を止めました。宮田村というのは聞きなれない名前ですが伊那市と駒ヶ根市の間にある村です。濁り醤油と濁り味噌があり、つけ麺は夜専門のメニューとのことでした。私は濁り醤油拉麺630円の中盛100円とライス150円を注文しました。 スープは背脂が入った豚骨醤油とのことでしたが、もう少し醤油にパンチが効いていると最高でした。麺はやや太めの縮れ麺でコシがあって良かったです。つけ麺があるラーメン屋さんの麺は旨いです。それからチャーシューが炙ってあって美味しかったです。ライスは普通だったのですが十分大盛りで満足できました。 服装が氷点下仕様になっているのでラーメンを食べると汗だくになりました。
|