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長野県飯山市


お食事処 赤ちょうちん



2011年12月29日昼

イニシャルF氏には申し訳ないのですが、昨日で仕事を終えることができたので今日は目覚まし時計を3時半にセットしておきました。当初の予定では早起きして那智の滝や伊勢神宮に行こうとしていたのですが、起きたのは6時半でした。普通に朝食を食べて準備をして出かけました。いつも会社に出かけるときの時間と同じでした。目的地は大幅に変更され最初の目的地は飯山の小菅神社になりました。上信越道なので練馬に向かいました。関越道が少し混んでいましたがその後は順調に進みました。途中で今日の宿の予約もしてしまいました。飯山インターを降りたら急に雪が多くなってびっくりしました。道路はしっかりと除雪されていました。昼のラーメンは赤ちょうちんに決めていました。「信州ラーメン100」の東北信版で紹介されていたのです。
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昔ながらの食堂で楽しむ懐かし系・あっさり醤油
今年で創業60周年を迎える昔ながらの食堂。中でもラーメンには強いこだわりがあり、夏は太めのストレート、冬は細めの縮れ麺と季節によって使い分けている。繊細な心配りで扱われた麺はスープとの絡みもバッチリだ。
おススメは肉野菜ラーメンで炒めた豚バラ肉と数種類の野菜が気前良く盛られた満腹の一杯!
(信州ラーメン100記載文章より)
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最初に飯山駅に寄ってからお店に行きました。お店の横に駐車場があり車はそこに止めました。本当にラーメン屋という感じではなくて食堂でした。お昼前だったのでお客さんは少なかったですがその後どんどん入ってきました。

メニューを確認するととんかつラーメンとかあって気になりましたが、店員おススメはやっぱり肉野菜ラーメン:850円とのことなのでそれにしました。その後入ってきた人たちも肉野菜や野菜ラーメンを注文している人が多かったです。

確かにボリューム満点のラーメンでした。スープはサッパリ醤油味とのことでしたが、そうでもなくてコクがあって私は気に入りました。最初の一口飲んだ時はチャンポンのような味に感じました。麺は細い縮れ麺でしたが肉野菜に圧倒されてしまい麺はあまり印象に残っていません。

ラーメンを食べながらカウンターで紹介されていた飯山の観光ガイドを読んで、貴重な史跡情報を入手したのでした。
管理人評価:★★★☆☆

 


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