上へ↑

相模原市


万豚記 相模原店



2005年08月27日夜
→KIWA CORPORATION

昼は甲府の蓬莱軒でしっかりラーメンを食べたし、本来ならこれで今日の食事は終了なのですが、山登り系の史跡探索に行った帰りはラーメンを食べるという習慣は無意識で残されており、なんら迷うことなく今夜のラーメン屋を探していました。今回は山梨から帰るのでどうしても相模原を通ることになり、16号線も混むのでゆっくりラーメンでも食べながら帰ろう!と思い、春夏冬というお店の住所をカーナビにセットして現地に向かいました。しかしたどり着いたところにはラーメン屋らしきものはなく、人に聞くのも面倒だったので、ラーメンおやじに行くことにしました。再びカーナビにセットして現地に向いましたが、あと一歩というところで突然引かれる看板を目にしてしまい車を止めてしまいました。店の名前は万豚記と書いてワンツーチです。ラーメンが食べたい!と伝えましたがお勧めは冷し中華っぽいものだそうで、しばらくメニューを見ていましたがどうも普通のラーメンが見当たりません。これは失敗したか!と思い店を出ようか!と思いましたが、もう一度普通の暖かいラーメンはないかと聞いてみたら実はたくさんのメニューがあり一安心。その中で私は牛すじ煮込み麺:888円を注文しました。店員は中国語で話しているしお店は中国風だしなかなかいい雰囲気でした。明らかに一人で入るようなお店ではなく店内は家族連ればかりでした。そのうち牛すじ煮込み麺が出てきましたが写真のように鍋に入っている本格的なものでした。牛すじもたくさん入っていたしスープもアツアツでした。あまり辛すぎなかったのも良かったです。しかし麺は少しブニュブニュしていて駄目でした。少し毛色の違ったラーメンを食べるのは興味深いのですが、韓国ラーメンもそうですがどうしても既存の料理に麺を入れるだけではなくもうひとひねり工夫が欲しいですね。
管理人評価:★★★☆☆


上へ↑