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川崎市


ラーメン二郎 武蔵小杉店



2007年05月06日

昨日の昼から行きたいラーメン屋を探していてもなかなか決めることができませんでした。なんだかラーメンを食べる気が起こらないのです。とうとうラーメンも飽きてきたのかと思いましたが、今日になってその原因のひとつが分かったような気がしました。今日はラーメン二郎のラーメンが食べたいと感じました。ひょっとして私もラーメン二郎中毒になってしまったのかもしれません。確かにあのインパクトのあるスープの虜になってしまうと他のラーメンが物足りなくなってしまうのかもしれません。今まで神奈川県では関内店と鶴見店に行ったことがありますが、それ以外にも京急川崎、相模大野、武蔵小杉などにあることが分かりました。京急川崎店は日曜日が休み、相模大野は遠いので武蔵小杉に行ってみることにしました。横浜で東横線に乗り換えて武蔵小杉駅に到着。思ったより近いですね。しかしここからが大変でした。ezナビウォークで検索してもラーメン二郎は出てきませんでした。しかも駅の構造が複雑でどこの出口から出ればいいのかも分かりませんでした。携帯電話で住所を検索して住所で目的地を設定して現地に向いました。北口から出ればいいようです。しかし目的地近くに来たにもかかわらずあの黄色い看板がありません。もうなくなってしまったのか?と思いましたが四つ角を曲がったところで行列を発見。それがラーメン二郎でした。今日は雨が降っていましたが10人くらい並んでいました。20分くらいで店の入口まできて食券を買いました。メニューはラーメン:550円、豚入:650円、小豚W:750円、小豚T:850円とありましたが、私は豚入:650円の食券を購入しました。店内に入って更に待ちました。店内はカウンターに8席、そして奥には座敷もあって家族連れも入れるようでした。30分くらいで席につくことができました。お店によって作り方が少し違うような気がしました。出てくる直前ににんにく入れますか?と聞かれたのでにんにくを入れてもらうようにお願いしました。まず最初にスープを一杯飲んでみましたが関内店と同様に濃厚なスープの味で満足しました。大量のもやしと豚が入っていてそれらをかき分けて麺をすくい出して食べました。食べても食べても減りません。麺はやや細めで整っていて長めでした。長いので量が多くなっているのだと思います。今日こそは食べきれないのではないかと思うほどの量でした。そういえば麺少なめで注文している人がいましたがそういう注文がいいかもしれません。しかしなんとか食べきることができて大満足しました。すっかりラーメン二郎中毒になってしまいました。
管理人評価:★★★★★


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