2011年09月25日昼

2軒目は能登山別館塩です。能登山は昔藤沢本町にあって私も以前は藤沢本町に住んでいたことがあるので何度か行ったと思います。煮玉子に注射器で液体を注入していたのが印象的なお店でした。長後に移転してからはまだ行っていないと思います。平塚から海沿いの道路を走って藤沢に向かいました。藤沢警察に向かって行きます。途中何件かラーメン屋を発見しましたが今日は予定通り能登山に向かいました。場所は「しなとら」の近くですぐに分かりました。駐車場もあり、車をすぐに止めることができました。店内に入ってみると明るくて清潔感のある店内でした。入口のすぐ近くに食べ物が置いてありましたがどうやら食べ放題のメニューのようでした。私は券売機でつけ麺並：790円のボタンを押したのですが、食券ではなく木片が出てきました。何と書いてあったかは忘れてしまいました。そしてしばらくしてなんとつけ麺が2つ出てきました。つけ麺ダブルなのだそうです。しかし私は並を注文したことを伝えました。多少やりとりがありましたが店主？が一つ引き上げてくれました。こういう予定外のことが一番お客を動揺させることをよく知っているのだと思います。そしてつけ麺が出てきました。麺はやや太めでコシがありました。スープは独特で石焼のアツアツの入れ物に入っていました。スープを冷やさないためと思われますが、私はつけ麺のスープはずっと熱くなくてもいいと思っている人なので特にコメントはありません。酢を入れるとおいしいと店員が言っていたようでしたので途中で早めに酢を投入しました。すると確かに味が変わって美味しかったです。しかし多分お店の意図としては割りスープの代わりの酢を想定していたのだと思います。麺を食べ終えてから下の方にくっついていた肉を発見して食べました。その後スープの中に残っているひき肉を捜し求めてスープを飲み進めてしまったのでした。ちょっと濃い味のスープでした。

管理人評価：★★★★☆