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横須賀市


まるげん食堂


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2012年01月08日夕

今日は伊豆大島まで武田の史跡探索に行きました。同行したのは母です。久里浜まで車で行って港の駐車場に車を止めてジェット船で大島に向かいました。9時半過ぎに出港して10時半前には岡田港に到着しました。そして予約しておいた品川ナンバーのレンタカーに乗って移動しました。予め郷土史資料館の樋口秀司氏に連絡をしておいたのですが、最初に郷土資料館に行って大島の武田氏の史跡関係の話を聞いてから郷土資料館の展示も簡単に説明してもらいました。そして野増の武田信道公の供養塔及び屋敷跡まで案内してもらいました。そこで分かれて樋口氏おススメの三原山に登って展望台から三原山を見渡しました。降りてきてから昼食を食べる時間が取れそうだったので元町の寿し光さんで島つくし:2100円を頂きました。その後元町港周辺でお土産屋巡りをした後、岡田港に戻ってきて再びジェット船で久里浜に戻ってきました。私はあまりお腹がすいていなかったのですが、母がラーメンが食べたいというのでラーメン屋に寄ることにしました。

母はチャーシューが好きなので久里浜、チャーシューをキーワードにしてラーメン屋を考えながら運転しました。そういえば久里浜と北久里浜の間にあるまるげん食堂で角煮ラーメンがあったことを思い出し寄ることにしました。車はパチンコ屋の駐車場に止めました。夕方の時間帯でしたが先客は数名いました。私はラーメン黒:650円と角煮:250円(写真左)、母はラーメン黒:650円とチャーシュー:200円(写真右)の食券を買いました。

ラーメンはすぐに出てきました。クリーミーな豚骨スープに真っ黒で香ばしい香りのマー油が入っていて見ためは真っ黒スープですが、かき混ぜると白い部分も現れます。麺は細麺でかためでコシがあります。私の角煮は大きくて2個入っていました。かなり満腹になってしまい、その後佐原インターから横横道路で帰宅したのでした。

管理人の母評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆


2011年12月18日昼その1

先日、コンビニで購入した「ラーメンの繁盛店2012年版」を朝から見ていました。まだ行ったことがないところに付箋紙を貼っていきました。そんな中で久里浜のまるげん食堂が気になり、今日早速行ってみることにしました。今日は11時に横浜南警察に行かないといけなかったのでまずは先に警察に行きました。10月に栃木県の矢板インターの近くにあるオービスが反応してしまい先日通知が来ていたのですが、罪を認めればわざわざ栃木県まで行く必要がなく地元の警察署で手続きができるというのでそれでお願いしていた件です。供述調書を作成してもらって30分くらいで終了しました。免停になるので講習を受けたり、交通裁判所などにいく必要があるとのことですが、今日の資料はまた栃木県に送られるらしく栃木県警から連絡が来るのを待てばいいようです。さて弘明寺から京急に乗って南に向かいました。北久里浜で降りて更に久里浜方面に歩いていきました。そしてパチンコ屋の敷地内にありました。
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複数の名店で修行した店長が作る丼は熊本ラーメンを関東風にアレンジしたもの。豚骨、鶏ガラを20時間以上煮込み、じっくり旨味を抽出した出汁ににんにく焦がし油、自家製マー油を加えればコク深いキレのあるスープの完成。麺は細麺と中太の中間の太さ。ピンポイントを狙った麺は低加水麺でサクサクの食感を楽しめる。
(ラーメンの繁盛店2012年版記事より)
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店内に入ると小奇麗なお店でした。券売機があり、メニューを確認すると白、黒、支那そばとありました。白は博多ラーメン、黒は熊本ラーメンかなと思って、ラーメン黒:650円角煮:250円の食券を買いました。いつもはトッピングは注文しないのですが、勘違いで角煮の食券を買ってしまいました。

周りを確認するとやっぱりパチンコをやりに来ている人たちが多いのでしょうか?ビールを飲んでいる人も多かったです。お店の様子を見ていると店の出入り口にセンサーがあってお客さんが来るときと出て行くときが分かるようになっていて、いらっしゃいませ!とかありがとうございました!を徹底していました。お客にとってはありがたいことです。お店を出て行くときに無視されるのは寂しいですからね。

さて、ラーメンですが、スープがマー油で真っ黒でした。スープを飲んでみると香ばしくてクリーミーで美味しかったです。麺はもちろん細麺でコシがあって美味しかったです。麺の量は少なめでした。白いのはねぎだったのか何かは分かりませんでしたがサッパリしていて良かったです。麺を食べた後もスープが美味しくてどんどん飲んでしまったのでした。
管理人評価:★★★★☆

 


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