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小田原市


中華そば 馨


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2020年04月30日昼

最近のラーメン屋の探し方ですが、まずはラーメンウォーカーでざっと確認して行ってみたいお店をピックアップします。そしてそのお店を神奈川のラーメン食べ歩き日記で検索します。そのお店は行ったことがないと思っていても実は既に行ったことがあるというお店があるのです。最近はすっかり痴呆症です。
そしてある程度絞った状態で今度はそのお店をツイッターで検索します。営業しているお店はそのお店のアカウントが情報発信していたり、またはそのお店に行ってラーメンを食べた人がつぶやいていたりするからです。最近神奈川のラーメン屋はコロナの影響でどんどん休業するお店が増えています。秋葉原のラーメン屋はほとんど営業していますが…。
そして今日のラーメン屋は小田原の中華そば馨です。去年の7月にオープンしたお店のようです。遠いので車で行くことにしました。場所は市役所の近くでした。近所にコインパーキングがあったのでそこに車を止めてお店に向かいました。
先客1名。私は券売機で特製中華そば:1100円の食券を買って席の上に置いて水を汲みに行きました。
少し待ってラーメンが出てきました。美しいラーメンでした。煮玉子、チャーシューが2種類×2枚、ワンタン、それに穂先メンマなどが入っていました。
スープを飲んでみると美味しい醤油味です。感動する美味しさです。飯田商店のラーメンのようでしたが、帰宅後再びラーメンウォーカーの記事を読んでみたら「神奈川淡麗から派生したジャンル”鶏と水”その代表格が飯田商店でそれに追随する注目の新店」とのことでした。素材が全て素晴らしかったし、更に全体の温度が熱すぎないのでワンタンなどをゆっくり味わうことができました。きっと温度も考えて作っているのかな?と想像しながら食べました。おススメのお店です。
管理人評価:★★★★★

 


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