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伊勢原市


ラーメン専門店 いなば



2012年02月05日昼その1

今日は6時には起床してしまいました。今日はスーパーオートバックスでフロントバンパーを修理してもらうことにしていたので9時半には家を出てみなとみらいのスーパーオートバックスに行きました。バンパー交換は交渉が難航しましたが、結局バッテリーも一緒に交換してもらうことにして全部で5万円でした。
帰宅したら既に11時を過ぎていたのでヴィッツ号で伊勢原に向かいました。保土ヶ谷バイパスから東名に乗り、厚木から小田原厚木道路に乗って平塚・秦野インターで降りて戻ってくる感じでした。場所はすぐに分かりました。
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初代「湘南ラー戦」(05年開催)で2位入賞。本厚木の「本丸亭」出身の店主が作る一杯は伊勢原産の野菜をはじめ国産食材にこだわった地産地消がテーマ。鶏ガラと数種類の野菜を弱火で炊き出した琥珀色のあっさりスープは素材の旨味がじんわり伝わってくる。対照的な濃厚豚骨醤油もある。
(ラーメンウォーカー記事より)

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お店の向かいに駐車場があったのでそこに車を止めました。お店に入るとテーブル席は既に満席だったので座敷に座りました。メニューを確認すると端麗塩ラーメン(沖縄塩使用、細麺)、豚骨醤油ラーメン(もちもち中太麺)がありましたが、私は塩バター:700円を注文しました。
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豚骨、鶏ガラ、豚足を2万キロカロリーのガスで6時間かけて炊いた豚骨スープをベースに、鶏ガラと野菜を弱火でじっくり炊き出した琥珀色の透きとおったアッサリスープ。
(メニューより抜粋)

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しばらくして塩バターが出てきました。チャーシュー、ほうれん草、煮玉子半分、それにバターが入っていました。スープを飲んでみると塩味のスープでしたが何だか普通でした。麺も中太縮れ麺でこれもあまりコシもなくて極めて普通でした。普通の塩バターラーメンでしたが、煮玉子が美味しかったです。横浜からわざわざ食べに行くほどではないかなと思いました。

それでも私がお店を出るときは満席状態で賑わっていました。男性店員がパニクッていて、私が千円札を払っているのに更にお金を出すよう2回も要求してきました。頑張ってくれい。

管理人評価:★★★☆☆

 


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