上へ↑

湯河原町


らぁ麺屋 飯田商店


ホームページ

2017年09月02日昼その1

今日は職場の人と藤枝の朝ラーメン&高天神城+αの予定だったのですが、天候が良くなさそうとのことで直前で取りやめになってしまいました。
私も腰が痛かったので良かったのかもしれません。午前中は読書をして過ごしました。朝は雨でしたが徐々に天候が回復してきました。これならラーメン屋も空いているかもしれないと思い飯田商店に行ってみることにしました。いつもは気合を入れて9時前から出かけるのですが、逆に最初に並んでいた人たちが一巡する頃に行けば空いているかもしれないと考えました。
7月に行ったときは11時から並んで50番目くらいで12時にはお店に入れたので12時半頃到着するように出かけてみました。
現地に到着してみると20人くらいの行列ができていました。並ぶ前に食券を買うことにしてお店の中に入り、券売機でメニューを確認してワンタン入り醤油:1100円の食券を買ってから最後尾に並びました。
そしてその後、あっという間に私の後ろに20人くらいの行列ができてしまいました。
そして幸運なことにその後回転が良くて並び始めてから約30分程でお店の中に入ることができてしまいました。
セルフサービスの水を汲んで少し飲みながら待ちました。そしてラーメン登場です。店主自らワンタンの説明をしてくれるのですが右がナントカで左がナントカですという感じでいつも聞き取れないのです。それはどうでもいいのですが、まずはスープを飲みます。醤油味のラーメンというのは醤油の味がするラーメンなんだ!ということを改めて実感しました。最初は木桶仕込み風の渋みを感じましたが同時に甘味も感じたりしました。
麺は極細麺そして中身がよくわからないワンタン2つも美味しいです。チャーシューはジューシーで素晴らしかったです。スープが美味しいので麺を食べながら途中でスープも飲みました。

管理人評価:★★★★★


2017年07月22日昼その1

今日はいつも通りに起きて、2週間に一度の散髪をしました。そして思い立ちました。飯田商店に行こう!と。
前回は約1年前のこと。ラーメン日記を読み返してみると家を9時半頃出て現地には11時過ぎに到着。その後2時間並んでやっとラーメンにありつけたという感じだったようなので、今回は8時半には家を出て電車で湯河原に向かいました。どうしても電車の乗り継ぎが良くなくて10時半前には湯河原駅に到着。暑かったです。交通費は1144円。
そのまま飯田商店に向かいました。10時半過ぎにはお店に到着。誰もいなかったのでこれは一番乗りか?と思ったのですが実は私が44番目だったのです。事前に整理券を配っているようでした。7時、8時、9時、10時、10時半の5回に分けて配っているとのことでした。
店員らしき人に整理券を持っていない人はどうすればいいのか聞いてみたら、お店の向かいにあるポールの所に並ぶよう指示されました。そして10時50分くらいから人々が続々と集まり出し、43人の行列が出来上がりました。
私は44番目として並びました。長期戦が予想されたので本を持参していたので炎天下の元本を読み続けました。
前回は30人の行列で2時間でしたが、今回は43人で約1時間程でした。お店が改修されて席が多くなり回転が良くなったようです。食券は行列に並んでいる間に前の人から順番に購入してまた行列に戻る方式です。
私はワンタン入り塩チャーシュー:1450円という一番高価なラーメンにしました。
そしてその後お店の中に案内されてカウンター席に座りました。そしてラーメンはすぐに出てきました。透明で黄金色のスープは美しかったです。店主自らワンタンの説明をしてくれました。豚と鶏のワンタンだったと思います。
そしてスープを飲んでみるとサッパリしていて物凄くコクがある塩味のスープでした。歯にそのコクがへばり付いてくる感じです。麺は極細でヌルヌル感があるいつものような感じです。チャーシューも2種類あって満足。
スープは殆ど飲まない私ですが今日は完食してしまったのでした。
管理人評価:★★★★★


2016年03月20日昼その1

今日も朝から勉強をしていました。ずっと家にいて本を読んでいるのも眠くなってしまうし、そういえば飯田商店が4月に改装するとの情報も得たので湯河原まで行ってみようということを思い立ちました。しかし悩みながら保土谷駅に向かいました。やっぱり湯河原まで行くのは遠くて大変だという思いもあり、藤沢とか逗子あたりにしておくか?という案も思い立ちました。しかし藤沢だとまだ時間が早いし、であれば先に横浜に行ってビジネスシューズとかミラーレスのレンズを見るのがいいのではないかとも思いました。しかし悩んだ挙句下り線の電車に乗って湯河原に向かったのでした。9持半過ぎの電車に乗って途中戸塚、国府津などでの乗り換えもあり、湯河原駅に着いたのは11時半近くになってしまいました。なんと2時間近くもかかってしまったのです。横浜は天気が良かったのですが湯河原は曇り空で寒かったです。
そして飯田商店に行ってみるとなんと30人以上が並んでいました。しかしここまで来てやめるわけにもいかず最後尾に並びました。そして待つこと約2時間でお店の中に入ることができました。券売機で醤油チャーシューわんたん麺:1200円の食券を買って店員に渡しました。その後すぐに席に案内されました。そして店主が直々にラーメンを持ってきてくれました。店主も白髪交じりになっていたのが印象的でした。スープはコクのある醤油味で麺は極細麺。チャーシューは2種類が2枚ずつ入っていて豪勢でした。シナチクはそんなにシャキシャキ感はないのですが、シャキシャキしていればよいというわけではないということを考えさせられるものでした。またワンタンは熱すぎないので味わうことができました。他の店のワンタンはアツアツ過ぎていつも味わうことが出来ないまま飲み込んでいたのです。満足できる一杯でした。
管理人評価:★★★★★


2012年01月22日昼その1

今日は久しぶりに西の方に出かけてみることにしました。もちろんラーメンウォーカー神奈川版を持参していきました。悩みましたが電車で行ってみることにしました。最初の目的地は湯河原の飯田商店です。携帯の乗り換え案内で調べてみると大船駅で乗り換えるとのことでしたが面倒だったので戸塚で降りてしまったのです。これが失敗でした。その後特別快速に乗り換えたものの結局湯河原駅に到着したのはお昼近くになってしまいました。駅の周辺はお土産屋さんばかりですっかり観光気分になってしまいました。暖かかったです。そのまま飯田商店に向かいました。途中で花火の音がしてきたので驚いてしまいました。ちょうど無人販売所にみかんを置いていたおばちゃんに聞いてみると昨日と今日の2日間湯河原では農作物の品評会をやっているとのことでした。そして飯田商店に到着しました。外で3名並んでいました。メニューを確認すると限定麺白河風中華そば750円、ワンタン入り900円、チャーシューメン1000円があるようでした。その後しばらくして店内をのぞいてみると1席空いていたので店内に入ってしまいました。お店は店主が一人で切り盛りしているようで、聞かれるまで注文できなさそうでした。そしてタイミングを見はからってワンタン麺醤油:850円比内地鶏のバター醤油ご飯:200円を注文しました。完全先払いのようで1050円支払いました。そしてしばらくして出てきました。スープは透明でした。まずスープを飲んでみると美味しい醤油味でサッパリしているというよりコクのある感じです。麺はかなり細めの平麺でした。ワンタン、チャーシューも良さそうな素材で美味しかったです。支那そばやでラーメンに目覚めた旨店内で紹介されていましたが確かに納得できるようなラーメンでした。

お店を出て駅に向かいましたが途中で傘を忘れたことに気付き再びお店に戻ったのでした。湯河原駅では湯河原名物担々やきそばの旗が立っていたのでお土産屋のおじさんに聞いてみたらそれはお土産ではなくて駅前のお店で食べることができるとのことでした。お土産はのし梅を買ったのでした。

管理人評価:★★★★★

 


上へ↑