相模原市 |
麺処 韋駄天
2軒目は韋駄天というお店です。相模原駅から近くということでカーナビで目的地をセットして現地に向いましたが相模原駅の北口に行ってしまうなど少し迷いましたがお店はすぐに発見することができました。お店の向かいにコイン駐車場があったのでそこに車を止めてお店に入りました。食券券売機には色々なメニューがありましたが、まずはこれからと書かれていたメニューがらー麺だったのでらー麺:650円の食券を購入し、麺の固さも入門はまず「カタ」からと書かれていましたが、カタ!と言うのが億劫だったので固めでお願いします!と言ってすぐに店の奥のトイレに駆け込みました。さっきのお店でトイレに寄りたかったのですが「ルール」が厳しそうだったのでトイレに寄れずにいたのです。そしてカウンター席に戻ってきてラーメンを待ちました。コップに水を入れている最中にラーメンが出てきました。スープを飲んでみるとくさみはなくて白い豚骨スープで美味しかったです。麺は極細でちょうどいい硬さでした。きくらげと青ネギ、そしてチャーシューは小さかったけどジューシーで美味しかったです。ただジューシーなだけではなく旨みを感じました。一瞬でしたがこういうのを至福の時とでもいうのでしょうか?九州ラーメンでこんなに美味しいチャーシューが入っているのは珍しいと思います。帰宅後ラーメンマップ神奈川の記事を読んでみると、「博多ラーメンらしからぬジューシーに焼かれ肉の旨みをたっぷり蓄えたチャーシューが自慢。職人仲間が作り方を教えてほしいと頼んでも、これだけは突っぱねる自慢の逸品だ」とのことでした。食べているときには十分にコクを感じることができましたが、次の店に向っている時には後味さっぱりで良かったです。相模原のラーメンはレベルが高いですね。 管理人評価:★★★★★ |