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引き続き今日も休日出勤でした。既に昨日のうちに担麺大人氏と今日の昼はラーメンを食べる約束をしていました。担麺大人氏は3年前に一緒に九州でラーメンを食べたときに私にラーメン日記を作るようアドバイスしてくれた人で、即ちこのサイトの生みの親のような人です。昼を過ぎてもなかなか行かれるタイミングがなくて13時すぎになってしまいました。午前中のうちにトミー氏との会話の中で湘南モノレールの湘南深沢駅の近くにラーメン屋があるはず！とのことでしたので早速検索してみるとぶたとらというラーメン屋があることが分かりました。しかし担麺大人氏は蔵乃助にも行ったことがないとのことでしたので蔵乃助かぶたとらか悩みましたが、最後には担麺大人氏が譲ってくれて私が行ったことがないぶたとらに行くことになりました。場所は湘南深沢のモノレールの下の通り沿いで、大きな看板に「ぶたとら」と書いてあるのですぐに分かると思います。店内は広くてカウンターとテーブルの席がありました。ぶたとらに来たので、ぶたとら：880円と味付たまご：100円を注文しました。担麺大人氏もぶたとら：880円を注文していました。ラーメンを待っている間、店内は店員の私語が
多く非常に不愉快になりました。食べる前からこういう気分にさせてしまうと店のイメージも悪くなってしまいます。ラーメンは大きなのり、ほうれん草、太い麺、そしてスープを一口飲んでみたら横浜家系のラーメンでした。家系自体が久しぶりだったせいで味が分からなくなっていたのかもしれませんが、今までの家系のラーメンにはない味がしたような気がしました。直感的にバターが少し入っているのかな？とも思いました。どちらにせよおいしいスープを味わうことができました。玉子は味付たまごと書いてあったのですがただの半熟玉子のような感じでした。思ったよりおいしいラーメンでしたが店員の態度を改めないと駄目ですね。担麺大人氏曰く、家系の割にはさっぱりしていておいしかったとのことでした。二人ともスープを全部飲みきるまえに暑くなってしまい早々に店を退散しました。 |
