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MAZDA CX-5 日記 2023年10月



2023年10月26日

各種書類提出
車の購入後、まずは税金等の費用分だけを振り込みました。

そして各種書類を準備しました。車庫証明、印鑑証明、委任状、譲渡証明書、自動車税納税証明書などです。これらの準備ができたので今日の夕方にディーラーに提出しに行きました。


2023年10月21日

オイル交換
最近、遠出をした時にオイルランプが表示されるようになりました。その後しばらくすると消えるのですが何だか気になるのでディーラーの担当者に聞いてみたところ、走行距離が長くなるとオイルが汚れてオイルの量が増えてその結果警告ランプが点灯するのだそうです。
そして今日はオイル交換する日だったので14:30にディーラーに行きました。
新しいCX-5の荷室が素晴らしい
事前に知っていたのですが、新しいCX-5(2021年秋以降)の荷室の床の高さを2段階に調整することができるとのことだったので店頭にあったCX-5レトロスポーツの荷室を開けて確認しました。すると通常の状態より少し高く設定することができて、そうすると後部座席の背もたれを前に倒した時の高さとちょうど同じになって段差が無くなるのです。
車中泊を趣味とする私にとってこれはかなり重要なことで羨ましく感じました。
優遇税制は今年中で終了

店内に入るとエコカー減税の制度が今年の12月31日までの登録で終了することを知りました。要するに購入して登録するのが来年の1月1日以降になると10数万円高くなってしまうのです。この情報はお店に来て初めて知りました。
私の車との変更点
私が今乗っているCX-5と最新型の違いは次の通りでした。
シグネチャーウィングが黒
グリルの模様
ライトの形状
荷室の高さ調整機能
外部接続ハブのUSB端子がTypeA→TypeC
ワイヤレス充電→標準
AppleCarPlayワイヤレス接続機能→標準
10.25インチセンターディスプレイ→標準
今までオプションだったものが標準になっているケースがあって車両価格が高くなっている原因の一つです。
カラー
CX-5のカラー選びは非常に悩みます。前回はソウルレッドでほぼ決めていたのに購入日当日に突然白に変えた経緯があります。今回はポリメタルやジルコンサンド、ホワイト、ソウルレッドとどれも素晴らしい色で悩みました。
お店で色々な色を見て考えようと思ったのですが、ポリメタルとジルコンサンドがありませんでした。あったのはブラック、ホワイト、ソウルレッドでした。そしてやっぱりソウルレッドのブラックトーンエディッションの組み合わせがカッコよかったです。
モデル
当初は真新しいフィールドジャーニーが気になっていたのですが、4輪駆動になるとやっぱり価格が高くなります。
今までFF+スタッドレスタイヤで困ったことは無いし、4輪駆動になると燃費も悪くなるだろうし、そもそも雪の上を走るケースはかなり少ないのです。それにアルミホイールが19インチサイズの大きさとデザインが凄く気に入っているのです。ということで今までと同じブラックトーンエディッションでいいのではないか?と考えました。
今までのスタッドレスタイヤが使える
CX-5を購入した時にはスタッドレスタイヤを買わずにタイヤチェーンを購入しました。チェーンは1回くらいしか使わないままその年は膝の手術等で出かけることができませんでした。次のシーズンになってスタッドレスタイヤを購入したのでまだ1シーズンしか使っていなくてもったいなかったのですが、同じ車であれば流用できるのでこれも大きなポイントでした。
下取り車の査定
今年の4月に査定してもらった時は220万円くらいでした。走行距離は約4万kmでした。そして今回はそれから約1万km走行して約5万kmでしたが、200万円強でした。想像以上に良かったので気分が良くなりました。
CX-5購入契約
CX-5 XD ブラックトーンエディッションの見積もりをしてみることにしました。オプションで選んだのは次の通り。
ボーズサウンドシステム
デイライトキット
LEDアクセサリーランプ
リアバンパーステッププレート
フットレスト
アクリルバイザー
ナビゲーション用SDカード
ETC2.0車載器
希望ナンバー
これでトータルで約210万円でしたが約170万円で契約しました。
11月第2週に製造して納車は12月初旬になるだろうとのことでした。
申込金1万円を支払ってから各種書類をもらって帰宅したのでした。

 


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