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ゴルフ練習日記 2016年07月


2016年07月31日
VIVAゴルフ2回目

アドレスとトップでお尻の位置を変えないようにすることを心がけて昨日四街道GCでラウンドしてきたのですが、アイアンが悉くシャンクしてしまう現象が起きてしまいました。しかし練習場ではあまり再発しません。そこら辺の疑問を持ってレッスンに向かいました。勘違いして30分早く到着してしまいました。
そしてレッスン開始です。お尻の位置は余裕で不変だろうと思っていたのですが全然ダメでした。その後もどうしても動いてしまうので、状態をもう少し起こして突っ立つくらいのアドレスにするようアドバイスを受けました。物凄く突っ立っているような感じなのですが実際は下の写真のような感じです。

 

 

 

こうするとお尻の位置が変わらず、それに伴って頭の上下動もかなり少なくなりました。ちょっと違和感がありますがこれで練習していきたいと思います。

 


2016年07月24日
VIVAゴルフ復活

1人予約というものを体験して以来、知り合いとはゴルフに行かなくなりました。天気や自分の体調を見ながら直前に予約を入れたり、やめたりできるし4人集めなくていいし、一度体験するともう一人予約ばかりです。今月はかなりの回数のラウンドを入れたのですがどうにもスコアが良くなりません。
アイアンがいい時はドライバーがダメだし、ドライバーがいい時はアイアンがダメだし。やっぱりゴルフ場に行ってさえすればいいわけではないことが分かってきました。ということでVIVAゴルフに復活することにしました。電話して話を聞いてみると再度入会金を払うことなく復活できるとのことで早速予約を入れて今日行ってきた次第です。19時からで先生は飯塚章夫プロでした。彼は私の過去のレッスン内容や動画を見てくれていたので状況を把握してくれていました。

早速スイングしてみると過去のクセが全て出ていたようです。バックスイングで起き上がる、タメが出来ていない、ダウンスイングで左ひざが左に流れる、お尻の位置が動く、インパクト後の軌道が立ちすぎている…などなど。その中で今日のポイントはバックスイング時にお尻の位置が前に動くのでこれを動かないようにすることと、インパクト後シャフトを立てないようにしてもっと寝かすということでした。

 

レッスン前(お尻の位置が前に動いてしまう)

 

 

レッスン後(お尻の位置が動かない)

 

 

どちらも私には矯正することが困難でした。しかしバックスイング時のお尻の位置については何とかできるようになりました。バックスイングするときに今の右臀部を更に後ろに突き出すイメージにするのです。するとお尻は後ろに突き出ることなくちょうどそのままの位置をキープしていたのです。でも腰が痛くなります。
もう一つの課題であるインパクト後のシャフトの角度ですが、これがなかなかできません。でもこれは是非マスターしたいと考えています。私の場合はインサイドアウトの軌道であることが前から分かっていたのですが原因はこれなんだと思います。これを矯正できればもっと安定したスイングを手に入れることが出来るのではないかと考えています。

 

 
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