ゴルフ練習日記 2009年03月 |
今日は朝早くから千葉の方に行って疲れて帰ってきたのですが練習に行きました。まぁまぁの調子だったのですが今日の打席は偶然自分の後方からの様子がガラスに写ったので自分のバックスイングを見てみたらトップの位置が思ったより上に上がりすぎているように感じたので少し下げてみました。それで打ってみるとフォローで上に振り上げることなくちゃんと左脇も締まり体をちゃんと回転できるような気がしました。アイアンやドライバーで何球か試し打ちしてみましたが真直ぐに飛んでしかも打ったときの音もいい感じでした。トップの位置に違和感がありますが、これで慣れていこうと決めたのでした。無理して練習しに来た甲斐がありました。 2009年03月28日:ナセグリーンゴルフ 今日は夕方に練習に行きました。先日のレッスンでトップの位置を変えられてからアイアンがちゃんと打てなくなってしまったのが気になっているのです。まずはスタンスを狭くしてみました。次にバックスイングのときに肩は右に動かすものの腰は右に流れないようにしました。これがなかなか良かったらしく少しずつちゃんと打てるようになってきました。それからドライバーですがこれもトップの位置をもう少し上にするようにして右ひじも下を向くようにしたらナイスショットが出ました。でも2球くらいでした。インパクトで頭を残す練習もしました。ハーフスイングの素振りで右腰をひねりながら頭を残す練習を繰り返しました。 2009年03月27日夜:ハンズゴルフクラブ 夜はハンズゴルフクラブに行ってきました。ドライバーの飛距離の確認が主な目的です。結果は全く駄目でした。真直ぐ飛ばないし、奥のネットにすら当りません。9Wは好調でした。アイアンもティーアップしないで打つと右に左にと安定しません。レッスン受ける前の頃のあの気持ちいい打感はなかなか復活しません。 2009年03月27日昼:ナセグリーンゴルフ 瀬谷区、泉区方面でラーメンを食べてからナセグリーンゴルフに向いました。今日は平日だったのですいていました。1階のやや右側の打席にしました。マットが上に反っていて打ちにくく、それが原因なのかどうかは分かりませんがアイアンは不調でした。今日もメインはドライバーの練習です。打ち方は前回と同様ですがやはりまだまだ安定していません。1Wで220、4Wで200、7Wで180、9Wで170ヤードくらいだったでしょうか。最後はチッパーでしめました。 2009年03月22日夜:ナセグリーンゴルフ 今日川名で教えてもらったことをいつものところで確かめるべくナセグリーンゴルフに行きました。大風と雨で練習場はすいていました。1階の中央付近の打席にしました。今夜の確認はもちろんドライバーです。背筋を伸ばし、頭の位置をいつもより左足の方にずらし、反動でドライバーヘッドをボールに近づけます。そしておもむろにバックスイングをして、切り替えした後は腰を反らせることを意識して頭を残します。しかし最初のうちはダフリまくりです。しかしその後当るようになりました。芯を食った時はいい感触です。今までのはなんだったのでしょうか?1階からだと一番奥までが220ヤードと記載されていますがそこらへんまではキャリーで届きました。ネットまでは届きませんでした。アイアンは少しだけ打ちましたがまぁまぁでした。スイングが安定するまではティーアップして打っていきたいと思います。 2009年03月22日昼:川名ゴルフパーク 大塚B太郎氏は川名ゴルフパークで加藤さんからレッスンを受けているし、マリン君はまったくやる気がなくなったようで論外。残るはおしゃまん氏です。今日はおしゃまん氏にレッスンを受けてもらうべく川名に行きました。一度レッスンを受けてみて良さそうだったら2ヶ月コースに進んでくれればと思います。そういう私もレッスンを受けます。今日はドライバーを見てもらうことにしました。まず最初の指摘はアドレス時の頭の位置とトップの位置をもっと右にすること!ということでした。こんなに右に!と驚くような位置なのです。2回目の指摘は構えたら固まらずにすぐに打つこと!というものでした。3回目の指摘は手の位置が高いということです。もっとシャフトを寝かせるようにとのことでした。4回目はインサイドインに振るべし!ということです。左脇を締めないでいるとすぐにインサイドアウトになってしまうのです。 大塚B太郎は練習しすぎでかなり疲れているようでした。おしゃまん氏はレッスンを受けたことにより、スイングの体の動きがシャープになりました。 パター練習 ボールを2つ置いて、そこにパターでボールを当てて練習をする方法を紹介してもらいました。ビリヤード練習です。 2009年03月21日:ナセグリーンゴルフ 今日も夜に行きました。すいていました。今日は2階の中央付近の打席です。結論からいうと今日はばっちりでした。 今日心がけたことは、1打ずつグリップしなおしたことです。今日もグリップはオーバーラッピンググリップにしました。今日は右手人差し指の付け根の部分を左側に寄せることにより結果的に右手をウィークグリップにしてみました。これが良かったのかどうか分かりませんが真直ぐ飛んでくれました。右腰を反り上げることと左脇を締めることに注力しました。アイアンはティーアップして打ち、ほとんど真直ぐに打つことができました。 またチッパーもボールを右足前に置いて打つとダフルことなく打つことができました。 2009年03月20日:ナセグリーンゴルフ 今日は昼に用事があったので夜に練習に行きました。1階の奥の打席でした。ここは昼は混んでいますが夜はすいています。同じ1階でも奥の方から打つと同じ150ヤードの目標の旗までの距離が長いように感じました。それとも風の影響か寒くなったからか、疲れていたからか?それに方向性もまったく安定しません。ティーアップするとマシなのでティーアップしてスイングの練習です。バックスイングで肩を右へ動かし、ダウンスイングでは腰を左にスライドさせながら右腰をひねり反り上げていくのです。こうすると頭を残すことができるのです。腰痛持ちの私にはつらい練習です。そしてインパクト以降は左脇を閉じて回転運動と止めないようにするのです。それでも今日は不調だったのでフリップを変えてみました。インターロッキングから再びオーバーラッピングに戻しました。すると驚くほど真直ぐ飛びました。多分以前のオーバーラッピングでは右手小指をしっかり左指に引っ掛けていなかったので一体感がないままだったのが、今回一度インターロッキングを経験したことにより両手の一体感を持たせたオーバーラッピンググリップにできたためではないかと勝手に推論しております。 パター練習 最近自宅でパター練習をしています。ボールを2つ置いてその間にギリギリボールが通過できるより少し広めにします。そしてその間をめがけてパターでボールを打ちます。私の場合無意識に打つと必ず右に出てしまいます。パターまでもがインサイドアウト起動なのかもしれません。左脇を締めて打つとインサイドインになって真直ぐ出るような気がします。 2009年03月19日:ハンズゴルフクラブ マリンが全く練習していないので心配です。この状態でコースに行こうとしています。ゴルフをなめきっています。でも1人で練習場に行く勇気がないようなので今日は再びハンズに来ました。というのもマリンは練習しないくせに練習場はハンズがいいという贅沢なやつなのです。一足先に練習場に行って練習をしていました。今日も強風でなんと2階はクローズでした。B1も1階も値段は同じなのでB1にしてみました。奥のほうでした。まずはSWでアプローチの練習と思って打ったらなんとシャンク。それも連続シャンクです。シャンクだけは無縁かなと思っていたのですがこんなことは初めて?かもしれません。相変わらずフォローで回転すること、同じく左脇を締めること、腰を使っての体重移動を意識してスイングしました。今日はなかなかちゃんと当てることができませんでした。やっぱり一度染み付いてしまったクセを軌道修正するのは難しいですね。結局マリンは来ませんでした。彼はもう破門です。 2009年03月18日:ハンズゴルフクラブ 平日だったのであまり遠いところに行くのも面倒で久しぶりにハンズゴルフクラブに行ってみることにしました。20時頃には到着したのですが物凄く混んでいてしばらく待たされました。打席は3階の中央付近。この練習場は風が強いことが多いので最近は敬遠していたのですが、今日は強い追い風でした。すごく飛ぶので驚きました。この練習場は広くて気持ちいいということと130〜160ヤードの距離の部分が見えないためどうしてもアイアンよりドライバーで打つ方が多くなってしまいます。今日は全体的にフックする球が多かったです。きっとまた手首などに力が入っていたのでしょう。力まずに打っていい当たりも出ましたが今日の風向きのことを考えるとあまり飛距離は伸びていないようでした。サンドウェッジを使って50ヤード程度の練習もしてみました。 2009年03月15日 先日購入したゴルフダイジェストを読んでいたらなかなかためになりそうなことが書かれていました。その中で気になったのが「ボールに当るまで右手首の角度は変えない」という記事でした。まさしく私が勉強しなければいけない部分です。私は右手首をコネってしまうクセがありそのため体の回転がとまってしまい左に出やすくなってしまうのです。そしてこの対策ドリルが紹介されていました。それは片手打ちドリルというものでした。右手1本でクラブを持ってハーフスイングほどで打つ練習だそうです。今日の練習ではこれを確かめてみたくなりました。午後からナセに行きましたが20分待ちと混んでいました。今日は天気が良くて暖かいからでしょう。ナセにもゴルフ雑誌が色々置いてあったので読みました。打席は3階の一番奥から2番目という場所でした。ちょっと飛距離が分かり難い場所で残念でした。確かに右手1本打ちの練習はいいのかもしれませんが結局両手で思いっきり打ち始めるとこういう感覚は忘れてしまいそうです。 ボールを右足側に近づけてみるとかなりしっかりと打てました。ということはまだまだ体重移動ができていないということですね。トップから切り返してくるときの腰の動きをもっと意識しないと駄目ですね。そして頭を残すために右腰を仰け反るようにしながら左脇を締めるように心がけるようにしました。今日は比較的安定した打球を打つことができたと思います。 2009年03月14日 今日はショートコースにいく日でした。来月の25日に迫ったでかぞう杯ゴルフ大会でコースデビューする3人(おしゃまん氏、大塚B太郎氏、マリン君)にアプローチとパターの実践練習の機会を与えたかったのです。昨晩から風雨が強くちょっと心配でした。私は朝から自宅でパター練習をしました。ボールを2つ置いてその間を通すという練習方法です。かなり真直ぐに打たないとボールに当ってしまいます。しかしこれがなかなかいい練習になりました。そして今日は重大なことが分かったのです。私は今までパターなど無意識にやっていたのですが、実はかなりオープンに構えていたことが分かったのです。それはどうしてかというと真直ぐに構えるとどうしても右に出てしまうのです。そしてそれを解決させるために今まで無意識のうちにオープンに構えるようになっていたのです。だから真直ぐに構えるとどうしても右に出ました。そして実はこの現象はパターだけではなく他のクラブ全てにあてはまっているような気がしてきました。私の変形スイングの原因はここら辺にありそうです。1時間以上練習してしまいました。 11時集合でしたが道路が混んでいて集合に少し手間取りました。結局今日はマリン君は来ませんでした。彼は予選失格ですかね。ラーメンを食べてから羽根沢ゴルフクラブに向いました。今日はチッパーがイマイチでした。チッパーの練習が必要ですね。結果は私:+8、ダルマ:+10、B太郎:+20、おしゃまん:+30でした。しかし大塚B太郎やおしゃまん氏も思ったより無難にこなしていて安心しました。特にB太郎氏はレッスンを受け始めたとのことで心強いですね。 その後、大塚B太郎氏、おしゃまん氏と3人でウィンズラジャ戸塚に練習に行きました。私は川名で加藤さんに教えていただいたことを確認すべく慎重に練習しました。なかなか真直ぐにしかも飛距離もでているような気がしました。大塚B太郎氏は50球で断念。おしゃまん氏は久しぶりの練習だったので100球打っていました。 彼らを藤沢まで送り届けた後、少し会社に寄ってから帰路ナセグリーンゴルフに寄って一人で秘密特訓です。しかしかなり疲れていたようで思うように飛びませんでした。そのうちだんだん腕が力みはじめ右に左に出るようになってしまいました。練習のしすぎはあまり良くないのですかね? 2009年03月08日:ナセグリーンゴルフ 夕方から練習に行ってきました。今回もナセグリーンゴルフです。あまり腰に力を入れてしまうと腰痛が激しいので今日は少し力を抜きました。今日はドライバーは駄目でした。アイアンもやっぱり安定しません。グリップをどうすべきかも結論が出ません。チッパーの練習をしていたときにパターのグリップであるリバースオーバーラッピングで握ってみたのですが、これをそのままアイアンでも実行してみたらなんと真直ぐ飛びました。しかししばらくこれで打っている右手の小指が痛くなってしまうのでやっぱり駄目でした。痛い右小指を左手に引っ掛けてみたら自ずからインターロッキンググリップになってしまいました。やっぱりこのグリップがいいみたいです。両手の一体感が生まれ、その結果右手に変な力みが生じず、コネるのではなく押すイメージで打てるのだと思います。後半は気持ち悪いくらい安定して真直ぐ打ててしまいました。 2009年03月07日:ナセグリーンゴルフ 今日は用事があって朝から浦安に行っていましたが夕方帰宅後ナセグリーンゴルフに行きました。先週川名で受けたレッスンでのことを確認したかったのです。体を回転させることと、体重移動をすることと、腰を伸ばすことなどを意識してスイングしました。先週もそうでしたが結構きつくて100球くらいでヘトヘトになってしまいました。まだ全体的に力んでいるせいか安定しませんが力まないようにしていきたいと思います。最近目が悪くて飛距離がよく分からないのですがドライバーの飛距離は確実に伸びているような気がしています。やっぱり長期的に考えてスイング改造をしていった方がいいですね。それにしても腰が痛いです。 2009年03月01日:川名ゴルフパーク 今日は川崎までラーメンを食べに行っていたので遅くなってしまいましたがどうしても川名ゴルフパークでレッスンを受けたかったので藤沢に向いました。14時半頃には現地に到着。大塚B太郎氏にも連絡したら彼も来ました。今日はドライバーの飛距離アップのレッスンを受けたかったのです。しかしアイアンショットを見てもらったところ、 ・トップの状態でもう少し体を右にずらすこと。 ・フォローで体が回転しておらずクラブを上にあげている。 ことを指摘されました。 特にインパクト後の回転が十分にできておらず、そのため手首でフェースの向きをうまく微調整しているので、左右にぶれているとのことでした。これはごもっともな指摘だったと思います。昔の私のスイングは超フックグリップでフォローの時に体を回転させないようにしていた名残だと思います。今やストレートなグリップであり、矯正が必要です。今日も無意識のうちにフォローでクラブが上がってしまいました。左脇の下にウッドのヘッドカバーを挟んでそれが落ちないようにする練習をアドバイスされ、これがなかなかいい感じでした。これがうまくできるようになるとインパクトの時に手首をこねたりせず、手の甲が目標を向くイメージをつかむことができました。ドライバーも見てもらいましたがアドレス時に手の位置が高くなってしまっているとのことでもう少し下げるようにアドバイスしてもらいました。 その後、フォローで腰をグッと左に動かしながら状態を反り上げる動きの反復練習で腰が痛くなりました。また左臀部下あたりのスジも痛くなってしまいました。もともと腰痛だったこともありあまり無理はできないですね。 またトップの状態で体を右にずらすという指摘には抵抗がありました。というのも右にずらさないようにしたことにより最近ダフらなくなってきていたからです。しかしきっと今日のご指摘を克服することがドライバーの飛距離アップにもつながるのではないかと思いました。また練習しなおしですね。
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