2005年7月31日
チッパーのカバー購入
午後からゴルフ5に出かけました。チッパーのカバーが欲しかったのです。店員に相談してみたら、最初はユーティリティ用のカバーを持ってきてくれましたが、結局パター用のものにしました。500円ちょっとでした。チッパーのカバーなんか買う人はあまりいないとのことでした。ちなみに最近アイアン用のカバーに穴があき始めていたのでアイアン用のカバーを見てみましたが4千円弱もするので買うのはやめました。
練習:ハンズゴルフクラブ
狭くても安い練習場を探すため地図を片手に近所を走りまわりましたが、どこも21時くらいで終わってしまうらしく駄目でした。結局ハンズゴルフクラブにきてしまいました。やっぱりここが一番立派な練習場だと思います。少々高いですが、これだけの設備ですから納得できます。ここはマットもいいも?のを使っているらしいので少し手前に打ち込んでしまったりするとダフッていることがすぐに分かるので難しいですが練習になります。横浜スポーツマンクラブや藤沢ジャンボ、永田台などはマットが滑るので多少ダフッてもそのままクラブが滑るので知らないうちにきれいに打ててしまうのです。そんな環境の中で今日の前半は絶好調でした。まったくダフる気配がなく、気持ちよく打つことができました。ドライバーもネット中段にあたるほど飛びました。しかし…
今日も動画撮影をしてもらいましたが、インパクトまではなかなかいい感じになってきたのですが、インパクトが全然駄目であることが分かりました。インパクトの瞬間に前傾角度が起き上がってしまっているのです。変な感じで力んでいるせいだと思うのですが、なるべく起き上がらないように打つことを練習しました。特にドライバーのときは最初から思ったより起き上がっていたので、思いっきりアドレスの位置をボールから遠くして前に屈めるようにしてアドレスしました。こうするとスイングも少し寝るような感じですが動画を見てみると思ったより寝ていないことが分かります。インパクトで起き上がってしまう現象はなかなか矯正できませんでしたが、今後の課題ですね。後半は不調に陥ってしまいましたがこれもよりよいスイングのための試行錯誤をするためには避けることができないことだと思いますので大いに悩みたいと思います。
2005年07月30日:横浜スポーツマンクラブゴルフ練習場
本当はハンズゴルフクラブに行きたかったのですが、カードもなくなってしまい、更に夏季休暇に入り、これから高野山行きも検討していてお金がかかりそうなので別のところを探しに出かけました。結局たどり着いたのは横浜スポーツマンクラブです。ここは以前来たことがあるところでしたが久しぶりに来てみたら結構広くて驚きました。3階打席まであって奥のネットまでは250ヤードと書かれていました。打席料はフリーで1球10円、打席は自分で探すシステムということでした。これだけの設備では格安だと思います。
ということで練習場は混んでいてなかなか空き打席を見つけられませんでしたがそのうち2階の右側で空き打席を発見。さきほど購入した千円カードでボールを100球出して練習開始です。今までの練習の成果を発揮すべく打ち込みました。今日も動画撮影をお願いしながらの練習でしたが以前と比べるとトップでの腰の回転が抑えられていてなかなかいい感じでした。マットが滑りやすいせいかもしれませんがダフルことなく気持ちよく打つことができました。ドライバーで一番奥のネットに届くくらいの打球も出たし、7番で160ヤードのグリーンあたり、そして5番アイアンでもちゃんと打つことができました。要するに今まではクラブを振り上げるときに右足に体重を移動する!という言葉を実践しようとして体全体を右に動かしていたのです。そうではなくて体は単に回転させるだけで自然と右足に体重が移動するのです。これがダフリの原因だったのです。
そして60°ウェッジですが腰の高さまでのスィングによる50ヤードの法則は今日も絶好調でちょうど50ヤードのグリーンがあったのですが高い球でピタリととめることができました。すばらしい!
2005年07月26日
2ボールパターの打ち方
2ボールパターは、パターに描かれている2つのボールと、実際のボールを並べるようにして構えて、そして打つのだと思うのですが、実際に構えることはできますが、そこからパターのバックスイングをしていき、更にボールを打つまでの一連の動作の中で、目線をどうすべきかについていつも迷ってしまっていました。ついパターのボールの方に目が行ってしまい、実際のボールから目がそれてしまって、結局2ボールの意味があまり感じられないでいたのです。しかし今日パターの練習をしているときに、本物のボールと2ボールの両方をじっくり見続けることによって、パターをしっかりとボールに垂直に、しかもパターの芯で当てることが意識できました。これはかなりしっかりと目線を意識しないといけないことが分かりました。
膝の動き
今週からゴルフチャンネルでレッスンの新シリーズが始まりました。8ステップを1ステップずつやっていくのですが2ステップまでで随分とためになることを教えてくれました。特に最近の私にとってためになったのは、バックスイングの時の膝の位置についてでした。右膝を外に向けてはいけず、足の内側に体重をかけていくような感じにすること。左膝も中心より右側まで動いてはいけないということでした。
チッパーかAWか?
自宅でチッパーの練習をしていますが、どうもまっすぐに飛ばず、左側にそれてしまいます。AWだと軽くて打ちにくいような気がするのですがまだこちらのほうが安定した玉が出るような感じでした。チッパーの打ち方に問題があるのか?とも思いましたが、チッパーは基本的にパターのように打つとの教えを守っています。ひょっとしたらライ角に問題があるのかもしれません。私の購入したチッパーは普通に構えると先っぽが少し地面から離れてしまうのです。従ってボールにもっと近づいて立って打ってみると多少改善されるような気もするのですがやっぱり左に出てしまうこともあります。自宅で練習しているので実践よりかなり弱めに打っているせいかなとも思いましたが、なかなか安定してまっすぐ打てないので少し後悔しているかもしれません。
2005年07月24日
チッパー購入
ゴルフチャンネルでいつも強調されていることは、ドライバーショット、アイアンショットよりも、アプローチ、更にはパターを使う回数の方が圧倒的に多いということです。今までの私はアプローチやパットを馬鹿にしており、「私の趣味はゴルフではなく打ちっぱなしである」などと言っていましたが、今回のゴルフ熱が高まっている機会を利用してショートゲーム対策も本格的に考えることにしました。ゼクシオの8本セットには、PW、AW、SWがあってPWとAWはそれぞれ100ヤード前後の距離をフルスイングして打つのに使い、SWはバンカーからの脱出の際に使おうと思っておりますが、これ以外には、バンカー越えや池越えの際には先日購入した60度ウェッジを使い、更にグリーン周りからのアプローチの際に専用に使うクラブとしてチッパーを購入することにしました。本来であればPWやAWでアプローチをするのだと思いますが、私の場合ジョーキャビティーのPS以降アプローチが苦手になってしまっており、実は以前にもチッパーを使っていたことがあったのです。戸塚のゴルフ5に行って店員にチッパーについて聞いて、YORUNDA-SPというものを選びました。1万円弱でした。ゴルフプランナーのシリーズのものでYORUNDA-CPというものがもともとあったらしいのですが、今回新しくSPというものが発売されたらしく構えた感じがウェッジに近くてソールも大きく平らなのでダフリにくいです。帰宅後実際に使ってみましたがなかなかいい感じです。これでランニングアプローチはYORUNDA-SP、上げたい時はゼクシオの60度ウェッジで行きたいとおもいます。
練習:永田台ゴルフ練習場
今夜は久しぶりに永田台ゴルフ練習場に行ってみました。駐車場はほぼ満車状態で大人気でした。というのもここは19時以降はフリー打席だそうで1球10円で現金でボールを出すしくみでした。1階、2階は空き打席がなかったので3階まで行きました。さすがに3階は空いていましたが虫がいっぱいいて大変でした。今日もビデオ撮影をしながらの練習となりましたが、今日の発見は、
@クラブを振り上げたときに腰がまわり過ぎている。
Aトップの位置がオーバーになっている。
Bダウンスイングで体の回転ができていない。
ということでした。
@は意識していないとすぐに腰を回しすぎてしまい、結果としてAにつながってしまうような気がしました。しかしAについては更にほとんどクラブを振り上げていないつもりなのに、意識していないときとほとんど変わらない位置まで振り上げているということでした。腰をまわさないようにしてトップはコンパクトにするように意識する必要がありそうです。そしてBですがこれはかなり重症です。インパクトからフォローにかけてクラブが真上に立ってしまう感じになってしまい、体の回転が止まってしまっていたのでした。左右対称に素振りをしたり、左打ちの練習をしてみたり、クラブを肩にかかえて左右に体をひねる柔軟体操をしようと思います。
ボールはまっすぐに飛んでいるのですが、それは9番アイアンくらいまでで、7番アイアンくらいから長いアイアンになっていくとだんだんダフッたりしてくるのは、きっとクラブヘッドがスイングプレーンにのっていないせいだと思いました。軽く、しかも体を回転させ、トップはコンパクトにする!これが当面の目標になりそうです。
2005年07月23日
ウェッジ購入
先週のゴルフチャンネルの「高くて柔らかいウェッジ」の中で、5つの技が紹介されていましたが、その中でも一番いい方法というのがサンドウェッジより更にロフト角のあるものを使うというものでした。私のクラブはダンロップのゼクシオですが、PWが44度、AWが50度、SWが56度であり、今回は60度のウェッジを購入しました。最初に行った関内のお店では16800円でしたが取り寄せになってしまうらしくて5日くらいかかるとのことでしたので、先日の戸塚のゴルフ5で17900円で購入しました。このクラブはシャフトがスチールで重く感じますが、SとかRとかはないそうです。早く練習場に行って試し打ちをしてみたいです。
パターマット購入
先日つるやゴルフで購入したパターマットはなかなかいいもので自宅で気軽にパター練習ができるのですが、平らなマットなので打ったらそのままボールは戻ってこなくて、更に練習後は丸めてしまっておかなければならないのが唯一の欠点でした。先日ゴルフ5でも見つけておいたのですが、今日再びゴルフ5に行く機会があったので、ジャパーナの「JP5402TRどこでもパット」を購入しました。今までのものよりマットの幅が狭く、マットの質もイマイチのようですが、その都度マットを丸めてしまう必要もなく、打った後にボールも戻ってくるのでもっと気軽にパター練習ができそうです。
ウェッジすばらしい
今夜、さっそくハンズに練習に行きました。今日は始めて地下1階の打席で練習したのですが、この打席だとアプローチの練習もできていいですね。今日購入したウェッジですがハーフスィングで打ってみて50ヤードのグリーンに高い玉でピタリと乗せることができました。すぐにサンドウェッジでも打ってみて比較してみましたがサンドウェッジよりダフリにくく高くて柔らかい打球を、簡単に打つことができました。すばらしいクラブを得ることができました。
アイアン
地下1階からの練習は初めてでしたがやっぱり2階からの場合と飛距離が全然違いました。125ヤードのグリーンで9番アイアンが必要でした。今までのゴルフチャンネルでのレッスンの成果を生かすべく色々な番手のアイアンで打ってみましたが今日は不調でした。ダフるのです。後半はスイングの左右対称を意識して軽く打つようにして多少良くなりましたが、帰宅後スイングのビデオを見てみるとやっぱりバックスイングで振りすぎているのが良く分かりました。
ドライバー
ドライバーは後半飛距離が出るようになり、ネットの中段下に当たるようになりましたが、しかし明らかに力んでいるであろうと思われるスイングでしたので、もっとリラックスして打てるようにしないと駄目ですね。
2005年07月18日
アプローチ練習道具購入
昨日の"ショートゲームを練習すべし"を実践すべくアプローチ練習用の道具を買おうと思って朝から色々と調べてみたのですが、戸塚にゴルフ5があってここにいろいろありそうだったので行ってみることにしました。国道1号線沿いで昔から店の存在は知っていましたが今回始めての訪問です。横浜の中心部のお店には車では行きづらいし、お店もあまりなく寂しい思いをしていましたが、このゴルフ5にはいろいろな練習器具をはじめ、クラブもバッグもコンペ用品などもとにかくいろいろありました。そんな中で私が選んだものは、ツーウェイマットと、ベタピンアプローチです。ベタピンアプローチは簡単に折りたたみできて収納にも優れているし、高さは若干低めですがボールが飛び越してしまうことなくうまく練習できています。ツーウェイマットもうまい具合にラフを再現しているのでなかなかいい感じです。
練習:ハンズゴルフクラブ
夜、韓国ラーメンを食べた後に練習に向いました。韓国ラーメンは体にいいのか、火照ってきましたが練習をはじめる頃には少しおさまってきました。今日も2階の100番の打席での練習でした。自宅での練習の成果を試そうと思ったのですがいざボールを目の前にするとイメージは全然違います。ダブりぎみなのはそのままで、ドライバーも飛距離が出ません。韓国ラーメンショックで体もおかしかったので早めに切り上げて帰ろうかとも思ったのですが、そのうち足を閉じると会心の一撃が出ることが分かりました。少しずつ足を広げていくとだんだん駄目になっていくのです。そして突然ひらめいたのでした。実はトップの位置から体重を左に移動できないままクラブを振り下ろしていたのです。ボールをもっと左に置いて、トップからの切り返しの際に体重を左に移すタイミングをつかむようにして振るようにしたら会心の一撃が出るようになりました。体重を左に移すタイミングの取り方は、以前ゴルフチャンネルでやっていたような気がしたのですがまだなかなかうまくいきません。
2005年07月17日
スイングトレーナー購入
昨日のビデオを使った練習で、オーバースイングと、インパクトで無駄な力を入れていることを認識したので、自宅でも手軽にこれらを矯正するための練習をするために短い練習用クラブが欲しくなりました。実は普通のクラブでもやってみたのですがやっぱりシャフトが長くて駄目だったのです。今日の午前中につるやゴルフに行ってみたらちょうどそれらしきものが2種類あったので安い方を購入しました。重さが3段階調整可能で、グリップ部分も正しいグリップが練習できるような形になっているタイプのものでした。自宅に戻ってきてから振ってみましたが長さは問題なしでしたが、普通のクラブより重かったので逆にオーバースイングにはなりにくいような気がしました。一番軽くしてみると普通のクラブのフィーリングに近かったです。これはオーバースイングの矯正練習には好都合ですが、インパクトの瞬間に力を入れない練習はなかなか難しいですね。
ショートゲーム
今日の夕方にやっていたゴルフチャンネルのレッスンはショートゲームでした。途中のコマーシャルみたいなところでニックファルド氏が、もっとパターやショートゲームに練習時間を割くべきである!と言っていました。たしかにその通りです。グリーン周りからのアプローチなどを練習するにはどうしたらいいのでしょうか?昨日二木ゴルフでアプローチ練習用の芝みたいなものが売っていましたが、ああいうものを買ってきて自宅でアプローチの練習をするのがいいのでしょうか?
練習:ハンズゴルフクラブ
夕方から横浜の花火大会を見るために山下公園に行きましたが、物凄い人数で、そのまま最後までいると明石の事件のように押しつぶされそうになったので30分前に帰ってきました。花火はもちろんきれいでしたがあの音が凄いですね。花火の音を聞くたびにいつも思うのですが、203高地の戦いの時の爆弾の音はきっとこんな感じだったに違いありません。話はゴルフに戻りますが、帰宅後スイングトレーナーの効果を確かめるべく打ちっぱなしに行きました。2階は23時で終了でしたが、まだ22時前だったので2階にしました。今日は中央付近の打席にしましたが、あまり振り上げすぎないことと、インパクトの時に力まないことを意識しました。軽く打っても飛ぶんだということを徐々につかみかけてきているのですが、まだまだですね。振り上げすぎない方はまぁまぁ実践できてきたと思いますが、今後も軽く打つ練習を積み重ねたいと思います。
2005年07月16日:ハンズゴルフクラブ
管理人の母も一緒に行くというので夜21時ころから練習に行きました。せっかくなのでデジカメでスイングの動画を撮影してもらいながら練習しました。これはなかなかいい練習になりました。自分のスイングを客観的に見れたのは良かったです。私のスイングの特徴はトップの位置で腰がまわり過ぎているということです。その結果トップでのグリップの位置も少し高く、そこからクラブをおろしてきて打つ瞬間は体が伸び上がりぎみであることも分かりました。考えてみれば最近は右にスエーしないように体をそのままの位置で回転させようとして少しオーバーになっているのは分かってはいたのですがあれほどひどいとは思いませんでした。腰がまわり過ぎないように膝を思い切って曲げて見ました。膝を曲げると変に腰がまわり過ぎることなくスイングできました。膝を曲げすぎて少しおかしいかな?とも思いましたがビデオでみる限りそんなに曲げすぎていないことも分かりました。右ヒジを地面に向けてみるとか、トップのときに胸を地面に向けるなど意識したいと思います。
2005年07月14日
ゴルフチャンネル
最近朝5時からやっているゴルフレッスン番組を見ているのですがなるほど!と思ったことを書き留めておきます。
グリーンまわりからの転がすアプローチ
この番組でのポイントは、@打ち方は基本的にパターの場合と同じである。Aカラー芝の間にボールがあるときはサンドウェッジなどを使ってソールでボールを打つ。B芝からのアプローチの場合はボールを右足の方に置いて打つ。Cボールの落としどころは斜面ではなくてなるべく平らなところにすべし。でした。
パターの選び方
選び方の番組でしたが、私にとって勉強になったのはパターの構え方でした。ボールの真上に頭(目)があり、肩の真下にグリップがあるということでした。真上からボールを見ることによってカップまでの距離にかかわらずラインをみることができるという説明に納得してしまいました。パターのらい角についても話していましたが、これは確かにその通りかもしれませんがこんどパターを構えたときに意識してみたいと思います。
2005年07月10日
パター練習
ラビット氏から、クロスハンドグリップはロングパットで距離をあわせにくい!とのコメントを頂き、そういえば最近また練習をサボっていたことを思い出して、昨晩パターマットを出して練習しました。今回はまったく不調でしたが、やっぱりパターでボールを打つときは脇腹を意識して打つべし!とのコメントは素晴らしく、これを思い出して実践してみるとなぜかボールがまっすぐ出るようになりました。
練習:ハンズゴルフクラブ
結論から言うと、先日からの好調は今日も引き続き維持することができました。ゴルフチャンネルのDVDでドリルとして紹介されていた、「最初にクラブを握ってハーフスイングでテイクバックとフォローを何度も繰り返すことによってクラブと体の一体感を練習する」が良かったような気がします。先日これを実践してから、今まで約1年間(昨年8月にアストレーラ二俣川氏と練習して以来)、まったく上半身が回転運動をしていなかったのではないか!と感じたほどです。いつもは短いアイアンで練習して長いクラブになるとうまく打てないし疲れてきているのでそんなに打つ機会がなかったので今日は8番アイアンくらいから始めて、5番アイアンまで打ってみました。今までミドルアイアン、ロングアイアンでちゃんと打てていなかったのはダフってしまうことが多かったのですが、それは上半身が正しく回転しておらず、ギクシャクしたスイングになっていたことがよく分かったのです。現在はクラブを振り上げたときに上半身が回転していることが実感できるのです。そしてこれは最近なかったことだということも分かりました。今日は2階の中央部分の打席でしたが8番や7番アイアンで175ヤードのグリーンの手前まで飛ばすこともできましたし、5番アイアンで一番奥まで飛ばすこともできました。更に4Wもすばらしく、奥のネットまで届きました。ドライバーは少し力が入ってしまったのと、ボールが見えなかったので途中で断念しましたが、最後にPWで打ってみましたが、まったくダフルことなく非常に好調でした。この感触を忘れないようにしたいと思います。
2005年07月03日
ゴルフチャンネルDVD
昨晩から史跡めぐりに行っていましたが、今回のドライブ中はほとんどずっとゴルフチャンネルで以前やっていたゴルフレッスンの録画したものをDVDにしたものを見ながらとなりました。特にクロスハンドグリップを勧めているものを何度も見ました。なんでクロスハンドグリップがいいのか、プロもこのグリップでパッティングしている人が多いとか言っていました。帰宅後パターマットを出してきてまたパター練習をしましたが、普通に握るとどうしても左に引っ掛けてしまうのに、クロスハンドにするとおもしろいように真っ直ぐに打つことができました。と同時に今までの私の変則的なパターの打ち方の原因がわかりました。レッスンビデオによれば普通に握ると右肩が下がってしまうためどうしても左にかぶせるような打ち方になってしまい左に引っ掛けてしまうのだそうです。以前の私も何も意識せずにパッティングしていたので左に出ていました。私の場合はこれを克服するためにオープンスタンスにかまえてパターのフェースを思いっきり開いて打っていたのです。従ってそもそも左に引っ掛けないように打てばそんな面倒なことはしなくてすむのだということが分かりました。
2005年07月02日
練習:ハンズゴルフクラブ
今日は午前中のうちに打ちっぱなしに行きました。午前中は混んでいるためだったのか駐車場が混んでいて久しぶりに奥の駐車場に止めました。カートに乗せてもらってレストハウスまで行きましたが少しだけゴルフ場でゴルフをやっている雰囲気を味わうことができました。今回はカードを買わなければならない日でしたが、最近はやる気満々であるせいか1万円のカードを購入しました。2階が空いていたので向って左側の100番打席のところにしました。ちょうど1年前頃の絶好調のころによく練習した打席でした。いつものようにクラブを短く握って、今日気をつけた点はクラブを振り上げるときに後に引き過ぎないようにしました。更にボールをいつもよりやや右側に置いて打ちましたがショートアイアンはなかなか好調で以前の飛距離が出てきたような気がしました。しかしその後のミドルアイアンからロングアイアンはまったくの不調。しばらく休憩してクラブを握り直したのが良かったようで原因はグリップでした。知らないうちにストロンググリップになっていたのをスクエアにして、かつ長めにクラブを握ってみたのですがこうすることによって若干クラブの軌道を寝かすようになり7番アイアンで170ヤードのグリーンにギリギリ乗るところまで復活しました。5番アイアンも好調でいい感じでした。ドライバーも少し力は入りましたが奥のネットに当たるほどのいい当たりも出すことができました。先週からはじめた柔軟体操と運動の成果が出てきたのでしょうか?
パターマット購入
今までパターなどにはまったく興味がなく、コースに行ってもグリーンでパターをしているときはあまりおもしろくなくて、自分はゴルフは好きなのではなく打ちっぱなしが好きなのだ!と思っていました。今回クラブを買いなおした際もパターだけは買わずにいましたが、今回パターを購入したのをきっかけにして、ゴルフチャンネルを録画したものの中でパターの握り方を見ながら、もっとパターについて研究してみたいと思い始めたのです。そのためにはまずはパターの練習をするためのパターマットを買う決心をしました。
今朝、ラブフォーレス氏に電話で聞いてみましたが昔持っていたパターマットは行方不明だそうで、PSアドバイザーも知らないとのことでしたので、今日買うことにしました。そういったグッズはつるやゴルフあたりにありそうだったので打ちっぱなしの後に関内のつるやゴルフに行ってみました。コウライとベント両方対応のものやベントのみのものなどありましたが打ったボールが戻ってくるタイプのものは場所を取りそうなので一番小さなタイプのものを購入しました。3500円くらいでしたがベントグリーン用のものです。店員の話によれば最近のゴルフコースはほとんどがベントグリーンになってしまっているのだそうです。
パター練習
帰宅後早速パターマットを使って試してみました。先日本屋で立ち読みしたときに知ったパター専用のグリップ(右手の人差し指を左でに引っ掛ける)や、クロスハンドグリップを試してみました。まだちょっとしかやりませんでしたが、普通のグリップではなかなか方向性が定まらなかったのに、クロスハンドにしてからは方向性が安定しました。今後どのグリップでやっていくかこれから決めていかなければいけないですね。
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